ブルーインパルスが航空祭などでフィールドアクロを実施するときは、パイロットによるナレーションとBGMが流れます。
例えばこの音楽。この音楽を聞くと『おおっ!!!!!』と思う方も多いんじゃないでしょうか。
こちらは『Moving Up』という曲で、展示飛行が始まるとき一番最初に流れます。
待ちに待ったブルーインパルスの展示飛行がいよいよ見れる~と条件反射のように胸が高鳴ってしまいます。
今回はブルーインパルスの展示飛行でながれるBGMを調べましたので、ご紹介いたします。
1.一般人入手不可: C MUSIC Professional Library
『C MUSIC Professional Library』とは楽曲をレンタルする会社です。以前は『ローランド』という会社でしたが、C MUSICに業務を引き継いだようです。
https://www.roland.mu/professional/
ローランド時代は1曲2000円程度での販売でした。それでも高くて手が出ませんでしたが、C MUSICになってからはレンタルで、年間12万円と一般人が趣味で買うのはほぼ不可能な値段となってしまいました。
楽曲詳細画面に行くと、一応サンプルが聞けるのでリンク貼っておきます。(コピー防止のセリフが入っています)
Moving Up (Roland[AL-708])
Confidence - New Hope (Roland [AL-721])
Joy to Love (Roland [AL-698])
2.一般人購入可(iTunesなど)
もちろんCDで買ってもいいですが、iTunesなどで1曲ずつ購入できるので便利です。
私はブルーインパルス特集と名付けてひとまとめにし、松島基地が近づいてくるとヘビーローテーションして聞いています。
Neil Zaza 『I'm Alrigh』
Neil Zaza 『 Definition』
Steve Haun 『True Believer』
航空自衛隊航空中央音楽隊 『ブルー・インパルス(青い衝撃)』
航空自衛隊航空中央音楽隊 『ドルフィン・イン・ザ・スカイ』
航空自衛隊航空中央音楽隊 『The Simmer of the Air』
この『The Simmer of the Air』だけはiTunesで売ってないので、この『Blue Impulse』というアルバムを買うしかないです。
ただこのアルバムには、ドルフィン・イン・ザ・スカイとブルーインパルス(青い衝撃)も入っていて1033円なので、そんなに高くないと思います。
3.まとめ
最近はレターエイトのときにルパン三世の音楽も使用しているようです。毎年音楽も少しずつ変更されていますので、また新しい曲が見つかるかもしれません。
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